古代の叡智「陰陽五行」の基礎
”天と地”
空を見上げると太陽が輝き
足元には大いなる大地を踏みしめていますよね
その間に我々生物は存在しています
天＝宇宙
地＝地球
私達は両方からの影響を受けながら存在しているということです
天からの影響で大きいのは太陽
太陽の活動にも周期があり
気象・経済・人間活動にも影響を及ぼしているとか
地からは地形や地理の影響を受けます
海に住むのか、山に住むのか
寒い地域なのか、暖かい地域なのか
によって私達の生活はかなり違いが出ますよね
こんな感じで、私達は「天と地」両方からの
恩恵を受けながら生きているのです
この宇宙というのは一つの大きなシステムで
その中にいる地球も自然も人も動物も
このシステムを構成する一部
一人一人違う存在に見えていても
実はみんな繋がっていて宇宙を構成していると考えます
”人はみな個々でありながら全体の一部でもある”
ということ
要するに
一人一人がそれぞれの役割を果たし
システム全体が機能するように調和を整える
これが東洋思想の基本的な考え方
だから繋がりを絶ってしまったら
生きてはいけないのです
大事なのは調和
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心理学者のユングも
集合無意識について
我々は顕在している意識では
一人一人考え方や感じ方は違うけど
無意識の領域では繋がっていると唱えていますね
なんとなく東洋の思想とも
共通している所がある気がします。
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私の場合
ふと思い出して友達に連絡したら
連絡しようと思ってたんよ〜
ってよく言われます。笑
これも集合無意識の一種かと。